ポルトガル旅行記①~フィンランド経由JAL便~
今回は、JALとコードシェアしているフィンエアーで、成田→ヘルシンキ→リスボン にて向かいます。
ポルトガル、ほぼ地球の裏側なので当たり前ですが、遠いんです。。
そして、直行便がないのです。
なんで~~~><
まあ、まだ他のヨーロッパと比べると大分マイナーな国だし、ビジネス利用が少ないのでしょうかね。。
今回の旅で驚いたことの一つが、JALの機内食が進化してること!!!
JALの国際便は何年ぶりですが、行きの飛行機で出てききた食事は
昼食 ハヤシライス or 親子丼
軽食 吉野家の牛丼
私はハヤシライスを選びましたが、本当においしかったです!!
赤ワインも一緒に
とっても幸せでした。
こんなに美味しくなっていて感動です。
約9時間半を過ごし、ヘルシンキに到着
プレミアムパスで入れるラウンジで過ごしました。
ビーツのスープやサラダ・パン、パスタ等北欧っぽい食事が並びます。
お酒も色々あってついつい食べまくってしまいます。
あービールが美味しい!
ヘルシンキ空港はマリメッコのお店が複数あったり、
ムーミンショップがあったり、フィンランド感満載です。
空港としてはあまり大きくないかなあ。人もそこまでいませんでした。
ヘルシンキ-リスボンはフィンエアです。
ほぼ白人のおばさまCAでしたが、日本人のCAさんがお一人乗車されていました。
この飛行機はほぼ日本人はいません。
この飛行機に乗ってびっくりしたことが。
フライトが5時間弱もあるのに、機内食がでない!!!!!
知らなかったです。(当たり前に出ると思っていたので調べてなかった。。。)
ラウンジでたらふく食べておいてよかった。。
ちなみにLCCと同様、サンドイッチなどの軽食メニューは
座席においてあり、それを頼む場合は有料になります。
普通のサンドイッチが7ユーロ-10ユーロくらいでした。結構高い!
そして、飲み物も無料でもらえるのは、水・コーヒー・紅茶・ベリージュースのみで、
コーラ等炭酸飲料は一本なんと3ユーロします。
驚愕。。。。
あとで調べたら、フィンエアーはヨーロッパ内の便は全て機内食が出ないとのこと!
財政厳しいんでしょうかね。。。その分安いのかしら。
そしてモニターもついてないのですることがないので爆睡。
ついにリスボンへ到着します!
長かった~~~~